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樹木希林・山﨑努主演 映画「モリのいる場所」観てきました!感想と映画から学んだこと

2018年5月24日

キュートでチャーミングなお婆ちゃん役の樹木さんが魅力的

こんにちは~
アラフィフ女子makiです(*^^*)

 

樹木希林さん・山﨑努さん主演の映画
モリのいる場所を観てきました!

 

予告動画で見た樹木希林さんのおばあちゃん役が、とってもキュートでチャーミングだったので、無性に樹木希林さんの演技が見たくなって

 

この映画は山﨑努さんと樹木希林さんが、伝説の画家・熊谷守一夫妻を演じた人間ドラマです。

 

30年間もの間、ほとんど家の外へ出ることなく、庭の生命を見つめ描き続けたという熊谷守一=モリの晩年の、ある1日をドキュメンタリー風に描いた作品。

 

予告動画をチラッと見たら、樹木希林さんの大変な病を抱えているとはとても信じがたいような、イキイキとお元気な演技に目を奪われました。

 

まるで懐かしのテレビドラマ
寺内貫太郎一家で、はじけまくっていた、あのキンおばあちゃんにまた出会えたかのようで、嬉しくなっちゃいました☆

 

重篤なお病気の身でありながら、スクリーンの中で元気いっぱいチャーミングなおばあちゃんを演じ、表現できる樹木さんの演技力!これはもう見に行くっきゃないでしょー!!

 

てなわけで、観に行ってきました。

 

ぞろぞろと入場口を通っていくのは、
ジジババばかり(私も含め)

 

樹木さんが、
「知人が言うにはよく眠れる映画だそうです」みたいなことを自虐でお話されておりましたが、

 

う~~む、、、、

 

私も不覚にも、ところどころ眠ってしまいました。黒電話がジリジリ鳴るシーンで、びっくり目がさめて…(笑)

 

映画の作り手には観る人たちに対して、何か伝えたいこと必ずあるはずなので、それがなんであるのか、ずーっと探り続けてみたものの、なかなか伝わるものがなく…

 

そもそも今回は樹木希林さんのチャーミングなおばあちゃん役が観たくて、映画館に足を運んだわけだから、もうそれで十分目的は果たされたといえましょう。伝えたいことが何なのかわからなくてもいいはず。

 

なのに、映画にさえ何らかの「学び」を得ることを求めてしまう、私の癖というか習性。ダイレクトに伝わるものはなかった映画でしたが、

 

探したらひとつありました!
学びが!!

 

マイペースで物事に動じない、ブレない生き方

熊谷守一夫妻は、

ふとした話の流れで建設業の若い衆をたくさん、ご飯によぶことになりました。大挙、部屋になだれ込んできた若い衆がテーブルにぎゅうぎゅう詰めに座り、飲めや食えやの大騒ぎと化して、、

 

そんな喧騒の中、
同じテーブルで食事をするモリさん。

 

誰と関わることも話をすることもなく、騒ぎに一切惑わされることなく、ただただ泰然と箸を口に運ぶ。

 

いつものように
淡々と食事をする。

 

どんな喧騒の中にあっても全く動じることなく、周囲の状況がどうあれ、自分のペースを貫く。決してブレることのない姿勢

 

堂々と自分のペースを貫く、その様こそ天才画家とよばれた熊谷守一さんの生き方そのものだったのでしょうね。

 

すぐに周囲の環境や人、流れに惑わされ、自分を見失ってばかりの私としては、良いお手本とブレない世界観を見せてもらった気がします。

 

また改めて予告動画を観たら、なんだかあの世界に再び出会いたくなってきました。1度観た限りでは、ちょっと期待外れというか、物足りなさを覚える映画だったんですけどね

 

観るたびに新たな発見と気づきがありそうな、そんな映画かもしれません。

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    maki

    アラフィフ女子makiです。年のせいか体のあちこち痛いし物忘れもしばしば(笑)。そんな私たちアラフィフ世代が少しでも元気に!ハッピーになれるような話題やグッズをお伝えしてまいります。よかったらおつきあいくださいね♪

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