美容格差が社会問題になる?
元アイドル松本伊代さん
テレビに出てると、ついついお顔をまじまじとチェックしてしまいませんか?(笑)あれれ??お直ししたのかな??って。
お顔のメンテナンスにいくらでもお金をかけられる富裕層の代表である松本伊代さん。
正直羨ましいです。
松本伊代ちゃん(55)
先日、観に行った「筒美京平の世界inコンサート」で、プリンセスのように美しくって、わたしはカミナリに打たれたごとく衝撃を受けて帰ってきました(笑)その時のブログはこちらです
キラキラ伊代ちゃん
この投稿をInstagramで見る
◆インスタ画像の右はしにある「>」マークを押せば次の画像が見れますよ
それにしてもアイドルっていくつになってもアイドルなんですね~!旦那さまのヒロミさんもきっとホレ直したにちがいありません。
そりゃあテレビで大映しになった伊代ちゃんを目にすると(あら、お直ししたのね…)って思ったりしますよ。不自然に顔がパンパンしてたり、笑っても目尻にシワがなかったりね。
ヒアルロン酸入れたんだ…目の周りはボトックスね…とか、そりゃあ思いますよ。
でも松本伊代さんは、
アイドルだった頃のイメージを保ち自分らしく在るために、シワやたるみ、シミなどの老醜部位を、取り除いているだけなんでしょうね。お金は山ほどあるでしょうし。
老醜はいつまでも自分らしく心地よく生きていきたいと願う女性の心の妨げになるので、取り除けるものならば、取っ払ってしまったほうがいいんじゃないでしょうかね?
ステージ上でキラキラ輝いていた松本伊代ちゃんは本当に綺麗でした。やっぱ何歳になってもキレイで可愛くありたいな、って心から思いました。
お顔のメンテナンスして毎日を気分よく暮らせるなら、ぜんぜんイイんじゃないかと…。
(汚いより直せるものなら直して綺麗なほうがいい)そんなふうに思って、コンサートから帰ってきました。
こちらは同じく元アイドル
早見優ちゃんも若くてキラキラ綺麗でした~
この投稿をInstagramで見る
◆インスタ画像の右はしにある「>」マークを押せば次の画像が見れますよ
金持ちだけが若返る時代
芸能人に限らず、今じゃ美魔女とよばれる富裕層の一般人だって、見た目、年齢不詳ですからね。
お金と経済力さえあれば女性は年老いて醜くなった自分を見ないですむ世の中になったのです。
さて、問題はここからです。
今はまだ「芸能人だから」「お金持ちだから」で済んでいる美容格差ですが、現実問題…。
お顔のメンテナンスにお金をかけられない貧乏女子と、お金のチカラでシワひとつなく綺麗を保ち続ける富裕層女子たちの、
見た目年齢の差が、年を追うごとに広がりつづけて数十年後には一方は若く、一方はしわくちゃだったら?同年齢なのに、片方は20歳も30歳も若見えする美貌を保ち、片方は自然のまま老醜をさらしていたら…?
同じ年齢で
見た目がこんなに違ったら…??
かたや80歳のしわくちゃ老婆。かたや同じ80歳でもシワなしの見た目50代と、天と地の差があったとしたら…。
そんなこと許せますか??
わたしは許せません(笑)
とうてい受け入れられません
心中穏やかでいられないと思う(笑)、もしかしたらじわじわと女性同士の間で殺伐としたモノが芽生えてくるんじゃないかなぁ??
要するに、
格差社会、格差社会と言うけれど、女性にとって美と若さまでがお金のあるなしで左右されるという大変な時代に突入しているわけでして。
今はまだそれほど騒がれていませんが、そのうち大きな社会問題になるかもしれませんね、きっと。
だって、シワやシミだらけになって、たるみきった老醜を人前に晒したい女性なんていませんよ。誰だって、年は取りたくありません。汚くなりたい女性はいないと思うんです。
皆平等に老けた昔はよかったね
昔はよかった
美人も、そうでない人も、お金持ちも、そうでない人も、皆が平等にイヤでもおばあさんになった。
どんな美人でも、大金持ちでも、年を取れば誰もが醜くなるんだから我慢できた(笑)
逆に美人さんより自分のほうがきれいになっている大逆転現象もあったはずです。「今になって美人に勝ったぜ!!」と。
誰だって年取ってしわくちゃの醜い老婆にはなりたくないけど、
昔はみんな平等に汚くなるから(笑)仕方ないと受け入れられたんですよね。
しかし、これからの時代はどうでしょう??各々の経済力がモノをいう時代です。
シワやたるみだらけになっていく自分の顔を鏡で見なくちゃいけないことほど、精神衛生上良くないものはないと思う(笑)
何歳になっても女性は、好きな人に愛されて一番キレイだったあの頃…、誰かに恋してたあの頃の可愛い自分…それこそが、本来の自分として胸にそのまま残っているような気がします。
初恋の人に再会したとき、
あまりに変わり果てていて
おまえ、誰っ!!!
って、引かれたらショックじゃないですか~
くぅぅぅぅ…。
PR広告:ポーラ リンクルショット