今回のジャニーズ問題で
裏の顔を持つ男と取り沙汰されているのが少年隊のヒガシこと東山紀之氏。今日はそんな東山紀之氏について語りましょうか。
個人的にはヒガシは無機質で掴みどころのない人物だなぁ、と昔から思ってきました。
常にクールで心ここにあらずの印象。心をどこかに置き忘れて来ているのではあるまいか?と感じるほどアンドロイド的で人間味に欠けるみたいな…。
なので木村佳乃さんと結婚したと聞いてもまるで現実味がなくちょっと違和感がありました。
2人のイメージがどう考えて見ても1つに重ならず、なぜか2人でいる姿が何ひとつ想像できないと言おうか何と言おうか…。接点があった事が不思議で。
恋人時代から結婚までの経緯も、結婚後の夫婦の生活も、実像が全く見えてこないので仮面夫婦みたいに思えてなりませんでした。
本当に愛し合って一緒になったのだろうか??とさえ勘繰ってしまうようなどこか希薄な関係性を感じていました。
でもお子さんも2人生まれて、私のそうした違和感は気のせいだったんだな、幸せそうでよかったと思っていたのですが、まさかこんな落とし穴がひそんでいたとは。
二重人格、いや、多重人格者の印象があった東山氏でしたけど、今もって掌握できない人物であることは間違いなさそうです。
残念ですけどやっぱジャニー氏の性加害に加担した疑いが濃厚かも知れません…ね。
某女性記者のソーセージ発言には腰を抜かしそうになったけれど(笑)
いや、でもこれは笑いごとじゃなくて東山氏にはお嬢さんが2人いるわけですからね。そんな背景を無視してのあの場における発言はアウトだったと個人的には思います。
ジャニーズ王国の崩壊=東山紀之氏の家庭崩壊になってしまう可能性が高いじゃないですか〜😭
でも仕方ないよヒガシ
長年たまりにたまった膿(うみ)が決壊してあふれ出てしまったのでしょう。
現在起きていることは、東山紀之さんの歩んできた人生の映し鏡なのでありましょう。やってきたこと、隠してきたことが今、すべて表に出てきてしまっている。
これはもう仕方ない。自分の汚れたお尻は自分で拭く。自分の手で後始末しなくては。
たとえば
東山紀之氏にまつわる話で、ソーセージ発言の他にもうひとつ記者たちによるドデカイ爆弾質問がありましたよね。どさくさにまぎれてつっこまれた過去のアノ疑惑。
そう!!森光子さんとの秘め事。
お2人の関係を本人たち自ら、友達以上恋人未満と宣言しておりましたけど、今ふりかえると、それ以上の関係であったのかも知れません…ね。
1週間に数回は森光子さんのマンションに泊まっていたということですから、何があってもおかしくはないわけで…。
ま、これに関しては古い過去の話ですし、当時はお互い独身同士でしたので関係が「あり」でも、人にとがめられる筋合いはありません。
46歳差のお2人を想像するとさすがにあまりいい気持ちはしませんが(笑)マジだったのかも知れないなぁ、とあの記者会見後は思いました。
よく当時、ヒガシが森光子さんの手を取り、エスコートするシーンが幾度となく映像として流れたものですけれど、今思うと本当に男女の仲だったのかもしれませんよね。
だって、
ポーカーフェイスの東山紀之氏はあの当時、え?ここまでする?というくらい、それはそれは丁重に森光子さんをマジで1人の女性として扱っていましたよね。
しかしそれは大先輩女優である森光子さんへのリスペクトによる礼儀だとばかり思って見ておりました。おばあさん扱いではなくあくまでもレディーファーストに徹しているんだな、ヒガシえらいな~と思ってましたよ、はい。
それがそれが、
そうじゃなく70代の森光子さんのお相手までもしかしたらヒガシは行なっていた可能性がある、ということを今回、記者たちの発言のニュアンスで思い知らされました。
東山氏が木村佳乃さんと結婚したあとの、森光子さんの落胆ぶりは痛々しいほどで、ショックのせいか一気に命の花が枯れ果てていったように思えました。
お病気になりどんどん元気がなくなっていき表情から生気も失われていきましたよね…。東山氏と森光子氏の間で何かが起こり、ヒガシの結婚でその関係が終わったということなのでしょうか…ね。
2人の関係が男女の仲であったのかどうか?最後は東山氏が森さんに見切りをつけてバッサリ切り捨てたのかどうか??
そんなこともジャニー氏同様、森光子さんはもうとうに亡くなっておりますので、本当の真実は永遠の謎となってしまいましたが。
東山紀之氏という人物は、野望を手に入れるために何でもしてきた男なのかも知れないな、と推察する見方もあります。
成功?目標を達成するためなら、オヤジのような男にもお年を召したご婦人に対しても、身体を捧げることを厭わないアンドロイドの心のまま生きてきたのかな。↓
(これはあくまでも個人的妄想です)
1回めの記者会見場でヒガシは、壇上に用意されたコップの水をたちまち飲み干してしまいそうな勢いで、質問にひとつ答えるたびに水を口にしていました。
コップを持つ手が震えていたという報道もありました。
クールで能面のようなアンドロイド東山紀之氏が唯一、ハンパなく緊張していることを隠し切れなかったのがコップの水でありましたね。
話すことはよどみなく、しっかり文章を組み立てて話すことができて、非常に頭の良い方なんだな、という印象を持ちました。
ヒガシはヒガシのままで…
かっちゃん
このヒガシの大苦境に、少年隊のかっちゃんこと植草克秀さんが先日コメントを出してくれました。
いつものヒガシでいればいいと。そんなに無理しなくていいよ、と。
泣かせます。
精一杯の気持ちがこめられたこの言葉は東山氏が起死回生し得るほどの、黄金のような言葉ではないでしょうか。
皆がヒガシを裏の顔を持つ男と噂し、性加害に加担したのではないかと疑いの目を向ける中、かっちゃんは純粋に自分の知ってる東山氏に向けてメッセージを届けてくれた。
まだ東山紀之氏が悪いことをしたかどうかは、今の段階では分かっていないのですものね。仲間の応援ほどありがたいものはないはず。
少年隊もやりたいと!!
そうだよ、かっちゃん!ありがとう!!
少年隊やろうよ、絶対に。
東山紀之氏も過去の膿を全部出し切って、贖罪するところはして、償うことは償い、また再生してほしいよ!!
人間いろいろある。
でも生きている限りいくらでもやり直しができる。できれば木村佳乃さんとのご家庭もまた1から築いていってほしい。
自伝書いたらどうだろ??
今度こそ正直に、心を偽らず、半生を本にしてみては?人間って正直に心をさらけ出してくれる人に好意を抱いて応援したくなるものだから。
応援するよ!!
被害者への補償すべて終えたらいつかきっと!!