今日のブログは
世の中には単なる偶然とは思われない不思議な現象や体験ってありますよね?科学的に言うとそれらは脳の誤作用によって起こるものらしいですが、はたして本当かな?今日は私が体験した不思議なお話を5つご紹介しますよ〜というブログです(笑)
科学者の書いた「死は存在しない」をただいま読書中
死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説 (光文社新書) [ 田坂広志 ]
今、田坂広志 著 「死は存在しない」という本を読んでいる途中です。
著者は東京大学工学部で科学技術を学び、原子力工学の博士号を得た科学者であり研究者でもあります。
そんなバリバリの科学者であり研究者である田坂氏が、科学では説明できない不思議な現象や出来事がなぜ人生に起こる のか?を量子物理科学の世界で論じられている仮説をもとに、お話してくれています。
田坂博士も、人生を左右するほどの不思議体験をいくつも味わってきたようです。田坂博士の体験した不思議現象はまたの機会にご紹介させていただくとして、今日は私の不思議体験をお話させていただきますね。
不思議①カラスの悪い知らせ
まずは4年前のできごとです。
2階の私の部屋のベランダからガリガリ、ゴンゴン、バサバサと音がします。
これはカラスに違いないけど気持ち悪いな〜と思いつつ、別の部屋から窓開けてそーっとのぞいてみると…
うわぁ、、、
やっぱりカラス!!ただの平坦な外壁に一体何があるというのでしょう?猛烈につついています。私の部屋の外というのが何とも嫌~な気持ち。
ガリガリ、ガリガリ、ゴン、ゴンと薄気味悪い音をさせて、執拗に何かをほじくっているようで怖くて怖くて窓を閉めちゃいました。
こら!!とでも声出せば逃げていったのでしょうが、なんかすごくその時は怖くて窓を閉めるので精一杯。こんなカラスの訪問は初めて!!
それからひと月のうちに2つの訃報がありました。1つは主人の可愛がっていた部下の自死。もうひとつは私の昔の同僚の死。 普通じゃなかったもんな、あのカラスのつつき方。
もしかしたらカラスを通しての天からのメッセージだったんじゃないかな??と思える現象でした。
不思議②遺体に遭遇…これも訃報を知らせる出来事?
2022年1月7日府中市で開催されたASKAライブ会場からの帰り道。ふっと脇道を通ってみようと思い立ち、方向転換し道を変えたとたん…
警察官が4人何やら立っていました。
なんだろう??と思ったら目に飛び込んできたのは、全身をブルーシートでおおわれ担架に乗っている人で足元だけが少し見えました。今まさに警官たちによって運ばれようとしているところでした。
明らかに事切れていたのでしょう、救急車も来ていません。行き倒れなのか?はたまた孤独死なのか??
だまって行きと同じ道を歩いて帰れば出くわすことのなかった場面。 自分の思いつきで、ひょいと道を変えたばかりに事件?の現場に遭遇してしまったのです。
動揺のあまり、ご冥福を祈る余裕もなく足早にその場を通り過ぎてしまいました(後になってなぜ祈らなかったのか後悔しました…)
こんな場面に立ち会ったのは生まれて初めてでしたので、何か良くないことが起きる前兆だろうか…などと、少し心に重苦しいものを抱えたまま家に帰り着きました。
コートを脱いでいたら、ハガキ届いてたよ、と夫が声かけました。私宛です。 何の気なしに差出人を見ると、見覚えのない名前。 なんだろ??
裏の内容を見て、愕然としました。
学生時代からの友だちが亡くなったことを、彼女のご家族が連絡してくれたのでした。
これも先述したカラスみたいにメッセージ性のある現象だったように思われます。
不思議③ガンを告知された帰り道にもらい事故
こんなことってある!!?
と、私を驚愕させたのが2022年2月14日に進行癌と診断された帰り道、しょんぼり車のハンドル握って信号待ちしてたら、後ろからドスンですよ!!
ありえないでしょう!!
その時の出来事はこちらの
ブログに書いております↓↓↓
ガンを告知された帰り道に追突もらい事故…。これって偶然?必然?スピリチュアル
不幸事は重なると言うけれど 単なる偶然なのかそれとも必然のできごとだったのか?? 今でも、、、あれは完全にスピリチュアルな出来事だったな、って思っています。 ガンを告知され ...
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ブログ冒頭に書いた田坂広志さんの著書「死は存在しない」によると、こういう現象をコンステレーション体験というのだそうです。
コンステレーションの体験
身の回りで起こった様々な出来事が、全体として何かのメッセージを伝えているように感じ、それに従うと良い結果になったというもの
田坂広志さん著書「死は存在しない」より
私のもらい事故という一見アンラッキーな出来事も、とてもありがたい結果となりました。
不思議④黒ネコよ、おまえも死を告げる使者だったのか?
2022年3月5日。
当時私は進行癌と診断され精密検査を受ける前で、自分は ステージ4かもしれない、もう命が長くないのかもしれないと 非常に苦しい精神状態の日々を過ごしていました。
歩くことで気持ちを天に吐き出し、祈りをささげる毎日。 そんなつらいある日、人通りのない河原の土手をいつものように 歩いていたら…
通り道の真ん中に、何かいる!!
こっち見ている!!
やだ、あれはどう見たって私を待っているよね!??
黒い!!
またカラスか!!
なんか縁起でもないな〜と気にしながら近づいて行っても、黒いモノは身じろぎもせず動きません。カラスなのになぜに逃げない?なぜに動かない??
いゃあ〜これはなんだか嫌な感じだなぁ…。と、不吉な予感。そしてさらに近くまできたら、カラスと思っていたそれは なんと、黒ネコでした。
今度は黒ネコかっ!?(笑)
うーーーーーむ
黒ネコも不吉な例えとしてよく耳にしますよね。 本当に私を道の真ん中で待っていたとしか思えない状況。
「ネコちゃんどうしたの??ん??どうした?待ってたの??」 などど話しかけたら、ようやく茂みに駆けて行ってしまいました。茂みの中から、やっぱりこっちを見ている。
バイバイ、またね!!と手を振って黒ネコと別れ、即スマホで検索しました、
黒ネコ不吉と(笑)
不吉という説と、不吉ではなくむしろラッキーなことが起こるという 正反対の説があって戸惑うばかり。
もしかすると目の前に現れたのが黒ネコだけに、 検査の結果は黒ということなんだろうか…(涙)自分がステージ4なのかどうか?結果待ちという1番厳しい精神状況の最中でしたので 、
てっきり自分の病気に対する暗示だと思いこんでおりました。
ところが後になって知らされたことがありまして。 昔、親しくしていたママ友が3月1日に急逝していたことが分かったのです。
私を待っていた黒ネコに会ったのは3月5日。うーむ。。。
やっぱり明らかにメッセージ性をもつものであったと思いました。
彼女が黒ネコに姿を変えて会いにきたというよりは、天もしくは彼女のエネルギーが私に ネコを使って知らせてくれたのだと思っています。
不思議⑤葬儀の夢を見たらその日…仲人さんが…。
2023年1月30日、
とても嫌な夢を見ました。
実家の2階から窓を開けると、裏のご近所宅が大きなお寺になっていて 喪服を着た人たちがいっぱい出入りしていました。
そのご近所宅のおじさんか、おばさんのどちらかが亡くなったんだ!!と、取るものも取らず駆けつけていきました。
受付の人にどちらが亡くなったのですか?と真っ先に尋ねました。
なんか、これはあまり良い夢じゃないと思い、夫に嫌な夢見てしまったと、起きてすぐに伝えました。そして夢を見た日にちもメモして おきました。
2月4日 留守にしていたら息子からLINEが入り、家電の留守電に〇〇さんという人から、誰か亡くなったとの連絡が入っていたと教えてくれました。
えーっ!!〇〇さんはお仲人さん。主人と2人で顔見あわせながら「やだー…どっちが亡くなったんだろ…」と旦那さんなのか奥さんなのか、どちらであってもショックであることには変わりありません。
どちらが亡くなったんですか?と夢の中で葬儀会場受付に聞いたことと符合してるのが何とも…。
結局、家に帰って折り返し夫が電話してみましたところ、旦那さんが亡くなられたとのこと。
いつ亡くなったのか聞いたら
そう……1月30日だと言うのです。
私が葬儀の夢を見て、受付の人に
どちらが亡くなったのですか?と聞いた夢を見た日です。
以上私が体験したスピリチュアルな出来事でした。皆さんも不思議な体験がありましたらぜひ教えてくださいね(o^^o)
今は亡き父が元気だったころ、もし死んだらあの世があるのかどうか教えてね!!と頼んでいました。さて、父は娘との約束を守って死後の世界があることを教えてくれたでしょうか??(笑)
その結果はこちらのブログを見てね~↓↓↓
あの世はあるのか?死後の世界があることを亡き父母が合図で知らせてくれた!?
父にお願いしていたこと きょうは、 あの世に関するちょっとだけ不思議なおはなしです 今は亡き父が、たしか80歳すぎた頃…まだまだ元気だった父にひとつお願いしたことがありました ...
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