今日のブログは
かつて市の臨時職員もしくは非常勤職員と呼ばれていた職員名が、令和2年より会計年度任用職員と名称が変わったことをご存じでしたか?私は知りませんでした(^^;;
名称だけでなく賃金や各種手当等の待遇も改善されたそうなんですが、反面デメリットも大きいのが会計年度任用職員です。そんな市の会計年度任用職員募集に今回、応募してみました!!というブログです(笑)
しばらく何も仕事をしないで、のんびり暮らしてきましたが少しずつまた働いてみようかと仕事探しを始めました。
いくら年齢不問と求人には記載されてあっても、ババアはお呼びじゃない!!(笑)と言われちゃうのかな~、なんて怖気づいたり、お掃除の仕事くらいしか採用してもらえないだろうな、と思ってみたり…。
そんな中、たまたま市の広報誌で
会計年度任用職員募集というお知らせを目にしました。
会計年度任用職員??
なんじゃそれ??
会計に関する仕事なの??と思ってスルーしようとしたのですが、どんなものなのかな~??と思い一応リンク先に飛んでみました。すると…
会計の仕事でもするのかと思いきや、なんのことはない臨時職員(非常勤職員)の名称が変わっただけでした。
私の市では今年度、ものすごい種類の職種で募集がずら~っと掲載されていてびっくり!!
会計年度任用職員の仕事ってどんな職種があるの?
会計年度任用職員の仕事って、どんな職種が募集されてたの??
地域によって違うけどうちの市では、市役所をはじめ公民館や健康センター、福祉関係、教育センター、保健師、保育士、土木、公園管理、図書館などさまざまな課で、事務や作業、清掃等、多岐にわたって大量募集されてたよ(募集人員100名以上)
年度末にいつもこれほど多くの求人が出てたのかしら??すごい!!
非常勤とは言っても待遇に違いはあれど公務員の仕事には変わりありませんので、結構ハードルが高い仕事なのかと思っていました。
民間と違って、BBA(ババア)笑 でも、もしかしたら採用してくれるのではないか?という淡い期待を胸に、週に2日の短時間勤務に応募してみることに!!
そして競争率を少しでも低くするために、勤務場所を少し田舎のほうに絞って挑戦してみました。
会計年度任用職員はデメリットがあるけどBBAでも堂々と応募できるよ(笑)
会計年度任用職員という名称に変わってから、制度も変わり、期末手当が支給されたり有給休暇も取得できるなど待遇が良くなったらしいですね。
それはとても励みになりますよね。ただし私のように週に2日だけの勤務、それも短時間だけの勤務ですと、有給休暇はつきますがボーナス手当はつかないと書いてありました。
待遇が良いのは大きなメリットですが、この会計年度任用職員は旧名を臨時職員と称していたとおり、任期が1年間だけというのが大きなデメリットでもあります。
でも1年間、評価を落とすことなく勤めあげれば、次年度の更新ができて、さらにまた次の年も更新できる可能性が少なくありません。
そのように更新は上限2回まで可能ですので、つまり3年間は仕事を続けることができる場合が多いようです。
4年後も5年後も、もっと仕事を続けたい!!という場合は……
更新こそできませんが、あらたにまた1から応募し、面接を経て採用されればOKです(地域によっては試験もあり)
この会計年度任用職員とは、安定雇用ではなく、さまざまな人たちに広く均等に働く機会を与えることの方を優先しているため、更新回数に制限があるとのことです。
しかし性別や年齢にかかわらず均等に、というのですから、BBA(笑)も胸を張って応募できるというわけです。
がっつり、長く安定して一か所で仕事をしたい方には不向きですが、期間限定であっても、とにかく働きたいという方にはうってつけではないでしょうか。
お住まいの市の広報、要チェックです
応募後の状況ですが一応書類選考に通り、面接日の連絡をいただきました。もし採用されなくても会計年度任用職員登録は3年間有効とのこと。有効期間内であればまた次の機会に再挑戦できるのは良いことですね。さてどんな面接になるのでしょう??また結果をふくめてお話できればと思います(*^^*)
追記…3月6日
面接から3週間経過しました。
いまだに採用・不採用メールが届かず…。もう~やんなっちゃう(笑)いくらなんでも明日あさって中には届くと思うのですが待ち疲れたよ~~~(-_-;)