女性セブンが批判記事?
女性セブンによると、
10月30日に開催された2024秋の園遊会でちょっとしたトラブルが起こったんですって(;'∀')
↓↓↓
雅子さま、園遊会での“熱心すぎる歓談”問題 体調不良を訴える人が続出、紀子さまが表情をこわばらせる場面も
春の園遊会では横尾忠則さんが倒れてしまったことが話題になりましたが、今回は複数の方が体調を崩されたと宮内庁が明らかにしました。
その日は季節外れの陽気で気温が高めだったことも原因のひとつにあげられておりましたが、
天皇皇后両陛下の話の長さが影響したのでは??なんなら雅子さまの熱心すぎる歓談が原因では?と言わんばかりの記事であります。
話、長~~っ ! !笑
園遊会当日に、
ニュース動画をちらっと見たら、
話長~~っ ! ! 笑
1人の人と話す時間がめちゃくちゃ長く感じて、何だか見ているこっちまでツラくなっちゃって(笑)、見るのすぐにやめてしまいました。
もうとても見てられない (爆)
招待客の方々もこれじゃあ大変だろうな~立ちっぱなしはキツいよなぁ…と、心配しておりましたところ案の定、体調を崩されたと。
歓談は20分間の予定でしたがはるかにオーバーして40分間に及んだそうです。
ええええ~~っ ! !
皇族方が会場に到着する前から皆さん立っておられるわけですからね。まして緊張の中、着物を着たり正装してるとなおさらキツいですよね。
歓談時間を分析チェ~ック!!
怖いもの見たさ ? で、
全部最後まで見てみましたよ、
体調不良者が続出したという秋の園遊会動画。
話の長い両陛下のおかげで列が渋滞を引き起こし、後につづく秋篠宮殿下が手持無沙汰なご様子だったとか書かれてありましたので。
それって本当なの??(;'∀')と。
実際に動画を見たら、秋篠宮殿下は前を行く両陛下のペースを上手に計りつつ、記事に書かれてあるような手持無沙汰感など全く感じさせることなく皆さんとご立派に歓談されておりましたよ。
紀子さまの悲憤っていう、
セブンの記事タイトル。
なんじゃそれ ! !
紀子さまも終始、いつもと変わらぬ笑顔を皆さんにふりまいて殿下同様、ご立派に対応なさっていらっしゃいましたよ。
悲憤なんていう完全なる憶測タイトルは勘弁してほしいものです。
今回の招待客は、
1400名とのことでしたが特別にお声をかけていただいたのは、建築家の方やパリオリンピックメダリストの方々、計6組ほどでした。
それぞれの歓談時間をストップウォッチで計ってみると(笑)次の通りでした。
↓↓↓
歓談にかかった時間
1.建築家の隈研吾さん…5分
2.やり投げの北口榛花選手…4分
3.柔道の阿部一二三選手…3分半
4.体操チーム…7分半
5.スケボー堀米/吉沢選手9分半
6.車椅子テニス上地/田中選手8分
両陛下と以上の6組の方々との歓談だけでも約40分かかりました。ですので20分の予定が倍の40分かかったというのは本当でした(;'∀')
さらに全ての皇族方との歓談が終了するまで1時間近くかかったのではないでしょうか?
でもそもそも20分という設定に無理があるように思いましたが、1組あたり約3分の計算だったのですね。
3分間で切り上げるのもなかなか至難の業でしょうね~笑 秋篠宮両殿下が先頭だったら設定時間通りイケるのかなぁ??
心を尽くされていた雅子様
話が長すぎるから、
ほーら体調不良者も出てしまったじゃないのー ! ! とついつい私も批判的な見方をしてましたけど、
歓談の始まりから終わりまでつぶさに拝見してみたところ、雅子さまは歓談者のお1人お1人を存分に立ててもてなしていらっしゃることが伝わってきました。
お招きした立場上、相手方が喜んで満足できるよう少しでもお話して差し上げたいという真摯なお気持ちのように見受けられました。
今回の動画では両陛下の6組の方々との歓談が最後まで全部、音声が入っていたので、そうしたことを察することができた次第であります。
いつもろくに歓談のご様子を拝見しませんでしたし最後まで聞いたことがなかったので、特定の人とばかりダラダラ話している印象が強かったのですが今回は見方が変わりました。
時間が決められてるもののなかなか事務的に切り上げられるものではない…その辺の人間的な事情もよく理解できました。
前回のように園遊会に遅刻するなんてことはあってはならぬことですが、歓談の時間が延びてしまうのはやむを得ないことなんじゃないかなぁ…。
雅子さまをあまり責められないと思いました。でももちろん時間を守ることは大切ですけどね。
一番問題なのは、
特別に選ばれた歓談者以外のご招待客の皆さんへの宮内庁側の配慮ですよね。
立ちっぱなしの1時間はキツいですよね~着物や袴、燕尾服といった正装した格好で起立しているのは…。
動画をよく見ると、結構うしろのお客さんたち?が移動して歩いている姿が見えました。そんなふうに自由に動くことが可能なら良いと思うのですが。
直立不動スタイルでの歓談ではなく、椅子が用意されてあって疲れたら座らせてもらえるのであれば具合を悪くしないで済むのではないでしょうか。
最後まで歓談の様子を拝見した限りにおいては、セブンの記事に書かれてあったように体調不良者が続出したような場面は見られませんでしたけど…ね。
愛子様2つの残念だった事
あちゃぁ~ ! ! (;'∀') 笑
口をつぐんでいるべき場面で愛子さまは隣りの佳子様にしゃべりかけてしまっていました。
佳子様はやさしく笑顔で応じられておりましたけれど、愛子さまはいつでもどこでもおしゃべりしてしまうお母さまの雅子さまをお手本としているかのようでした。
あともうひとつ残念だったことは、
車いすのパラリンピックメダリストの方たちへの対応です。愛子さまの前を行く両陛下や秋篠宮ご夫妻のなさりようを見習ってほしかったのですが、
身をかがめて目線を車椅子の方々に合わせようとする気遣いと心配りがまだ身に付いていらっしゃらないようでした。
愛子さま
↓↓↓
両陛下
↓↓↓
秋篠宮両殿下
↓↓↓
佳子さま
↓↓↓
愛子さまが本当に内親王として22年間、皇族にふさわしいお振舞いや精神性を学んできたのであれば、自然と身に付いていた何でもない所作であります。
それらは付け焼刃で出来るものでも一朝一夕で身に付くものでもありません。
しかし普通の一般人でも自然と相手と同じ目線に合わせて話すと思うのですが…ね。
それが自然と出てこないとなると国民に心を寄せて共に歩むという鉄板の内親王教育を、はたして本当に22年間受けられていらしたのか??という疑問が生じてまいります。
「皇族歴のない実態」が浮き彫りになったのではないでしょうか。
今回はありえない場面が露わとなり大衆の目に触れてしまう事態となったわけであります。
重大事故だと思います。
内親王様を絶賛されてる方々は今回のお振舞いをどう擁護されるのでありましょう。聞いてみたかったりして!笑
まとめ
2024秋の園遊会
◆今回、園遊会歓談の様子を最後まで通して見て気づいたのは、切り取り動画をチラッと見ただけではわからぬものがあるのだな、ということです。
◆週刊誌が指摘するほど渋滞は起こっておりませんでしたし、秋篠宮両殿下も手持ち無沙汰状態になったり、悲しんだり憤ったり(悲憤)の様子も全く見受けられませんでした。むしろ雅子さまはご自分の出来ること以上のことを頑張っていらっしゃいました。報道は憶測より事実を伝えてほしいものですね。
◆今回の園遊会記事はここんところ雅子さまに対してじわじわとイジワルになってきている?女性セブンのちょっと大袈裟な記事でありました笑
ではではまた~(@^^)/~~~