天皇陛下63歳のお誕生日おめでとうございます
即位後初めてとなるお誕生日の一般参賀でしたが、
ガラスばりの向こうの高貴な皇族方は、やはり頑なにマスクをつけたままのお出ましで残念でした。
いくらなんでも国民が何千人と集まったって、分厚い防弾ガラスの向こうまでウイルス飛んでいきませんのに(笑)
さてさて、新年一般参賀では皇族方の立ち位置が通常の序列ではなかったことが、あれこれ論議を呼び起こしましたが
今回も愛子さまの立ち位置はお正月といっしょでしたね。
そして上皇ご夫妻が並ばれた位置に秋篠宮同妃両殿下がお立ちになりました。
なんだか、この並びの構図を拝見して思わず脳裏を横ぎったのは…
某国の将軍様と女のお子さんの姿が最近とみに映像に流れているじゃないですか、アレですアレ(笑)
あたかも次の指導者はこのコ!!であるかのような猛アピールし始めましたものね、将軍さま。
我が国の皇室も昨今は、あちらとよく似ていますよね~…。
もちろん皇室と政治は別にして考えなくてはいけませんけど、後継者の存在という視点で見れば限りなく近いものがありますね。
悠仁さまという正統な皇位継承者がありながら女性天皇をと声高に叫ぶ方々は本当に純粋な日本人なのでしょうか。
今回のお誕生日一般参賀お出ましも、愛子さまがこの立ち位置ですと、
将軍様の女のお子さまと同じようなお立場であられるのか?と世界中の人々は勘違いしてしまうかもしれませんね。
秋篠宮さまがお立ちになられているように柱の向こう(矢印の場所)に立つのがよろしかったのでしょうね。
そうすると天皇皇后両陛下の存在感も、より際立ったことと思います。
危ない橋の先に待ち受けているものは…?
愛子さまを天皇にという勢力のなりふりかまわぬ立ち回りを思いますと、皇室も日本国も非常に危ない橋を渡りかけているような気がいたします。
橋を渡った先にはいったい何が待ち受けているのでしょう??
皇室・皇族はあくまでも国の象徴にすぎないがゆえ、危ない橋を渡るも回避するのも、国(政府)次第ということになりましょうか。天皇陛下といえど受け身で在られるしかないのかもしれませんね。
そもそも陛下は危機感をお持ちになっていらっしゃらないよう見受けられます。
危機感をお持ちでないからこそ秋篠宮家が、いわれのない誹謗中傷を受け叩かれまくっているときも、小室さんと眞子さんの騒動に日本中が大揺れしているときも、見ざる、言わざる、聞かざるを貫き通したのでしょう。
皇室があぶない、日本があぶないとのご自覚がおありでしたら、皇室最大のピンチに襲われたあのとき、弟宮とご一家、そして皇室を守るためにモノを申したのではないでしょうか。
でも、もし……
もし陛下が今、皇室の危機を感じておられて、危ない橋は渡らぬ、この危機を何としても回避するぞという強固なご意志とお覚悟をもって、お手振りをなさっているのであれば
陛下、なんとしても皇室を守り抜きましょう!!お力になりますとも!!と手を振り返しもしましょう。応援しようと思います。
が…!!
私たちは何を見せられているんだという気持ちにもなる一般参賀。ハダカの王さまを見せられているのでなければ良いのですけれど…。
嘘も100回言えば真実となる?
今や我々の意思に反して、
日本人の多くが女性天皇誕生を支持していることになってしまいましたね。
嘘も百回言えば真実となるという言葉がありますが、マスコミ報道も将軍さまのお国状態となっては開いた口がふさがりません。
天皇ご一家をたたえるアゲアゲ記事と投稿だらけ。そして見るに耐えない秋篠宮家のサゲ記事とコメントの一辺倒。
悲しいかな、マスコミはとうの昔に日本の手から離れてしまっているのかもしれないですね。
ヤフコメだってどなたたちが投稿しているのかわかりませんが、こんなの普通にありですからね↓↓↓
ネット工作員の仕事現場
ヤフコメ・SNS・週刊誌を使って、我々を情報操作してプロパガンダを確立していくんですから…ね。
どうします?日本の島や土地だってどんどん中国に買い占められているんですよ。マスコミまで他国に買い占められたのかも知れませんし。
これまでの小室さん出現からの怒涛のような凄まじい流れからいくと、うかうかしていたら皇室も乗っ取られますよ?
歴史と伝統のある正統な皇統を崩すところに狙いを定めて、転覆させようとしているのかな。。。
あああぁ、、、
そうなると元凶は生前退位から、ということになりますね。見事にやられてしまいました。あれはどなたにも防ぐことができなかったのでしょうか。
秋篠宮殿下も賛成してましたしね。
望みは薄いですが万が一、
どうも危機感をお持ちでなさそうに見える天皇陛下が、一発逆転、国を守る、皇室を守り抜くぞ!!とお顔つきまでキリリと変わって覚醒して下されば。
う~~~ん、
それは…ちょっと無…理か(笑)
祈りを捧げる祭祀だけは何としてもお務めお願いします
愛子さまにしても皇室のこともご自身のお立場のことも理解してお手を振っていらっしゃるのかどうか甚だ疑問ではあります。
皇后様も何をお考えなのか、皆目見当もつきませぬ。
天皇ご一家から皇族としての真摯な精神性が伝わってこないように感じるのは、これまでのお振る舞いや乏しいお仕事ぶりが少なからず影響しているのか、
はたまたこちらの感性に問題があるからなのか?どちらかなんでしょうね。
ま、ネガティブなことばかり思うと未来は良くなりませんので、思いをポジティブに変換して申すならば、天皇陛下ファミリーにこれだけはお願いしたいと思います。
これまでの歴代天皇はじめ皇族方がなさってきた祭祀を心を込めて行ない、日本国と国民の安寧と平和をぜひぜひ、天皇の名においてお祈りしていただけますよう、日々欠かすことなくどうかお務めいただけますよう、お願い申し上げ奉(たてまつ)ります。
菊のカーテンが分厚すぎて、天皇皇后両陛下共に本当にお祈りして下さっているのか見えてきませんもので。疑ってしまう自分も自分ですけれど。
天皇陛下が63歳もどうかお元気でお幸せであられますようお祈り申し上げます。
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