こんばんは~
アラフィフ女子makiです(*^^*)
わぁ~ヤバイ~!!夜YouTube見てたら、もうこんな時間にっ
時計の針は午前1:30!!
美容に夜更かしは禁物ですよね。成長ホルモンは夜10時~深夜2時までがいちばん分泌されるといいますから、今夜はもう成長ホルモン無理だわぁ。。。
ま、楽しくてしかたないワクワクの夜更かしなら、成長ホルモンは無理でも幸せホルモンはたっぷり出てくれてるのではないでしょうか。
今日は、
わたしは枕をしないで寝てるってお話をしようと思います。
枕って、睡眠の良し悪しに深く影響するといいますよね。熟睡するためには枕の素材や、高さなど、よーく吟味したほうがいいというのが定説ですよね~
たしかに、睡眠不足は美容の大敵。枕が合わなくてよく眠れなかったら、お肌によくないですよね。
でもちょっと待って!
本当に枕って必要なのかな??
枕の起源は、古代エジプトのころにまでさかのぼります。お墓から見つかったそうな!
日本においても古墳時代の出土品から枕らしきものが発見されています。江戸時代の前は、男性も女性も髷(まげ)をくずさないために、箱の上に布製の括り枕を取り付けて寝ていたらしい。テレビの時代劇で見たことあるけど、痛そう~(笑)あんなんじゃ眠れないとおもうけど。。。
その頃はあくまでも枕の用途は、髷をくずさないために必要だったわけでして。だったら、髷を結っていない現代のわたしたちには枕っていらないんじゃない??
元島根大学の内藤浩平博士いわく
「人間は、もともと反射的・力学的に体にとって楽な姿勢をとろうとするもので、枕も人間が体を健康に保つツールとして必然的に発生したもの」
楽な姿勢で寝れるように、ぐっすり熟睡できるようにと、人間が健康を気づかって編みだしたものが枕ってわけですね。
だったら、その人にとって枕を使うのがラクで必要なら使えばいいし、枕のないほうがラクなら使わなくていいってことじゃないでしょうか?
わたしは枕してません。
15年くらいずーっと枕なし。だって私にはこれがいちばんラクなんですもの。
昔はそれはそれは、枕にこだわっていた私でしたが、枕をしないほうが楽ちんになっちゃって、大きめバスタオルを四つにたたんで、枕代わりにして寝ています(笑)
最初の頃は、身体に良くないのかな?って不安だったりしました。枕をしないで寝るのは体に悪かったらどうしようって、、。でもイマイチしっくりこない枕を使うよりも、バスタオル枕がとっても楽ちんだったので続行すること15年。
それで健康上、困ったことも問題もなにひとつなく元気に暮らしております(笑)。個人差はもちろんあると思いますが私の場合、デメリットはありません。
むしろ!!
「枕なしで寝る」メリットはあったかもしれません。というのも、同年代の人に比べて私は首のシワが少なく、
自分で言って申し訳ないんですけど、
首が年のわりにキレイなんです。首に年齢が表れるといいますので、首にシワが少ないって、自慢してもいいんじゃないでしょうか!ノー枕は決して自慢にならないと思いますけどね(笑)
首は年齢が表れやすいパーツですよね。「良い枕を使わないと首にシワができますよ!」という話はよく聞きます。
枕製造・販売メーカーの方々には、枕をしないで寝るなんて言語道断だと叱られそうですが(笑)。姿勢や健康面で、枕をして寝るのは理にかなっているのかもしれません。
だけど実際に、15年ほど枕なしで寝てきた私としては、首にシワがあまりなく綺麗でいられるのはノー枕のおかげのような気がしてならないんですよね
女優さんやモデルさんの中にも枕を使わない方がいるようですね!首のシワ予防のためとのこと。医学的・科学的にどうなのか?はわかりません。
でも何はともあれ
自分が楽だと感じられる方法で
休むのが一番ですよね~
私は枕をしないのが楽ちんだったから苦もなく続けてこれました。顔に比べて首はお手入れなど何もせず「放置」してきたにもかかわらず、シワにならず首元が年齢の割にキレイなのは、やっぱりノー枕のおかげだと思うのですが。どうなんでしょう。
ではではまた〜